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諏訪市のすわ湖畔の「かりん並木」で城南小学校の児童が
袋かけ作業を体験いたしました。
梅雨明けのまぶしい太陽が照りつける中
、額に汗を浮かべて
一生懸命作業に取り組みました。
諏訪市の市木「かりん」に触れることで地域への理解を深めようと、
生活科の授業の一環として二年生の28名が挑戦しました 。直径3~5センチほどに成長した実に、
カリンの実に見立てた 「黄色の袋」をかぶせました。
今度は「収穫もやってみたいネェー」
すわ湖畔のかりん並木が一気に色づき、賑やかになりました。
諏訪湖畔には道路沿いの約1.2キロに190本のかりん 「マルメロ」の木が植えられています。
10月中旬に収穫して、恒例の 「かりん祭り」で無料配布を予定しています。
かりん(マルメロ)は諏訪市の市木となっていて、諏訪市のマスコットキャラクターや
路線バスの名前にも使われています。
○ かりん並木の沿革
都市計画事業として湖畔道路が完成した際、街路樹として飯田市のりんご並木が全国的に有名であったため、
これに刺激され、全国で例のない特殊な木にしようと、かりん(マルメロ)が選ばれました。
そこで、地元農家より無償提供された「かりん」を昭和41年春に植樹し、
同年10月に「かりん並木」が誕生しました 。
その後、昭和43年より毎年10月下旬に「かりん祭」が開催されています。
街路樹としては特殊である、かりん(マルメロ)が選ばれた理由は江戸時代から諏訪地方で栽培されており、
県下唯一の特産地であったこと。また、全国的に見ても長野県の生産は、他県に見られない樹数と生産高があり、
日本唯一の特産地であったことが理由です。
「かりん祭り・・盛大に。。」
「かりん湯」甘い香り すわっこランドで・・・
諏訪湖の花火・信州上諏訪温泉
「緑水から諏訪湖一望!!」
ジヤンルにとらわれない「創作料理」は、インターネットでのクチコミで高い評価をいただいている。四季折々で多彩なお楽しみプランを提案する。交通の便にも優れ、東京・名古屋からは約2時間。美術館・神社とう見所満載。
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