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諏訪地方は、諏訪大社御柱祭山出しの大にぎわいから一カ月近くが経ちました。いよいよ2日から、「上社里曳き」が始まり、御柱は神社境内目指して動き出します。
8本の御柱は3日間の日程で茅野市安国寺の御柱屋敷から、本宮と前宮の境内にそれぞれ曳き建てられます。
観光名所に・・◆御柱屋敷には、山出しで曳き着けられた8本の御柱が本宮4本、前宮4本と分かれて並んでいました。
その壮観な風景を一目見ようと地元の人や観光客らが入れ替わり立ち代り訪れており、山出し後からほぼ1カ月間変わらない光景となっています。
御柱を見た後は、近くを流れる宮川の土手を登って★上社山出しの最後の難所を見るのがお決まりのコースになっています。
御柱屋敷から前宮、本宮にかけての道路脇には、地元区がそれぞれに掛けた縄の飾りがつながり、直前に迫った祭りの雰囲気を盛り上げています。沿道には桟敷席の設営も進み、里で繰り広げられる7年目ごとの祭りを迎える準備も万端に・・。
里曳きの2~4日の期間中には◆上社本宮で昼前後の時間帯に・奉納太鼓・御騎馬・舞・歌などが神にぎわいとして奉納されます。
◆上社里曳きで交通規制 茅野・諏訪に臨時駐車場(5月 1日)
◆諏訪大社里曳き本番へ準備万端 長持ち・騎馬行列…(4月27日)
★いよいよ御神木が動きだす>>>諏訪大社御柱祭の開幕です!!
★諏訪大社御柱祭◆上社・山出しが閉幕!! ★七年に一度の御柱祭★ 記念プラン
★!!御柱祭・・最大の見せ場「諏訪大社下社の木落とし」開幕!!
◆長野日報・・・御柱祭特集・・
●御柱祭下社山出し2日目 好天で人出23万人 (2010-4-11)
●12年越しの思い結実 春宮一、今井さん斧入れの大役 (2010-4-11)
●観覧席ぎっしり 下社山出し木落としに興奮 (2010-4-11)
●里を目指し巨木躍動 諏訪大社御柱祭下社山出し開幕 (2010-4-10)
●迫力アップ下社木落とし坂 改修でスピード倍増 (2010-4-10) ◆特集「御柱祭」・・・・信濃毎日新聞
- 巨木加速、下社木落とし 急斜面を豪快に(2010年4月10日)
- 木落とし坂に「感謝」の横断幕 豪雨で被災の岡谷市湊(2010年4月10日)
- 改修の木落とし坂一気に 氏子「最高の気分」(2010年4月10日)
里を目指し巨木躍動 諏訪大社御柱祭下社山出し開幕
7年目ごとに行われる諏訪大社式年造営御柱大祭の下社山出しが9日、下諏訪町大平の棚木場を曳行開始地点に開幕した。
「奥山の大木 里へくだりて神となるヨーイサ」と歌った木やりを合図に、同町の東俣国有林での伐採から約1年間眠っていた御柱が里へ下り始めた。
最大の見せ場木落としは初日、3本の御柱が氏子とともに豪快に急坂を滑り落ち、山あいの木落とし坂は多くの観衆とともに歓喜に包まれた。
グレードアップした急坂を3本の御柱が滑り落ちた。9日開幕した下社御柱祭の最大の見所「木落とし」。途中で止まらないように改良された木落とし坂を一気に下っていく巨木。振り落とされまいと必死の形相でしがみつく男たち。
上社の御柱祭の興奮も覚めやらないまま・・・いよいよ天下の大祭「御柱祭」の最大の見せ場。諏訪大社下社の山出し・木落としを迎えました。
岡谷から木落とし坂トンネルを抜けると・・とんでも凄まじい事になっていました。
人ひとヒト・車車バス・警察・パトカー・白バイに機動隊。報道人・・屋台と。なんとか天気は・・もちそうかな。
難関倍率から勝ち取った「観覧席券」をしっかり首からぶらさげて、お弁当にお酒を抱えて「緑水法被」を着て人波のなかに消えて行きました・・・
◆エルシーブイ 御柱祭・・・動画でお楽しみ
私はゆっくりと⇒LCVの御柱中継をラウンジの大型スクリーンで観覧いたします。午後一時Just⇒「春宮四之御柱」が見事に落ちました。今回から坂を整地して改良した効果でしょうか、途中で留まることなく一気に下まで下りました。
◆萩倉の住民有志が笠踊り 下社山出しで「おもてなし」(2010年4月 9日)
◆引き綱を入念に取り付け 下社山出し9日開幕(2010年4月 8日)
◆下社木落とし有料席に空き 残券を当日販売(2010年4月 8日)
午後二時~再度・・木落とし坂へ向かう。帰りのシャトルバスを待つ人々の超長蛇の行列が・・・・・
売店には御柱祭のお土産が撮り揃いました。
熱気! 興奮! 諏訪の心意気ここにあり・・・ 「巨木8本 里へ下る」
諏訪大社の御柱祭は4日、上社の山出しが終了しました。昨日に続いて「木落し」と「川越し」があり、8本の柱が全て終着点の御柱屋敷に入ります。柱は「里曳き」が始まる5月1日まで休息をとります。
3日間の人出は・・なんと計50万9千人で過去最高!!。次は⇒9日から・・いよいよ「下社の山出し」が始まります。下社の人出は90万人~
◆上社山出し閉幕 巨木8本里へ下る (2010-4-5)
◆氏子と観衆 心ひとつ・・・ 雪解け水で柱を清める。
この日は5本の柱が川を渡ります。先端に取り付けられたV字形の「めどでこ」に20人の氏子を乗せたまま、宮川の冷水の中に引き落とされていきます。
5メートルの石積みの川岸から落ちた柱が勢いよく水しぶき を上げると、川岸を埋め尽くす観衆から歓声が上がりました。
◆夜の川面 氏子が輝き・・
照明に照らされながら最後の川越し・・・
・・前宮四の柱が宮川に入ったのは、すっかり陽が落ちた夜の七時になってました。たいまつや提灯の演出で雰囲気を盛り上げ、曳き子が最後の力を振り絞って柱を曳き着けると、氏子や観衆から大きな歓声が上がりました。
◆御柱屋敷 感動包む。
達成感で心ひとつ・・宵闇に響く万歳♪
「みなさま♪協力一致で・・お願いだ~♪」 木遣りが響き渡ると対岸に伸ばされた綱を、腰のあたりまで水につかりながら氏子たちが「よいてこしょ♪」「よいさ!!」と懸命に引き寄せる。巨大な柱が「ぐぐぐっ」と対岸に引き上げられ、山出しの終点である御柱屋敷に一気に入っていきました。
下流部分をせき止めしているため、水深は腰までの深さで水温は約5度。体が冷えて動けずおぼれる氏子もいるといい、茅野消防署から8人がドライスーツを着て川上と川下で警戒しています。
●上社山出し時間制限に難しさ 苦心の曳行責任者(2010年4月 5日)
●木落としと川越しで盛り上がり最高潮(2010年4月 4日)
●川越し―明かり手に整然と 氏子、観客見せ場に笑顔(2010年4月 4日)
●豪快「木落とし」最高潮 氏子や観客ら大きな歓声(2010年4月 3日)
●迫力ばっちり上社木落とし 初の公的な有料観覧席(2010年4月 3日)
●これが「本宮一」の重み 湖南・中洲、難所乗り越え安堵(2010年4月 3日)
熱気! 興奮! 諏訪の心意気ここにあり・・・ 「巨木8本 里へ下る」
諏訪大社の御柱祭は4日、上社の山出しが終了しました。昨日に続いて「木落し」と「川越し」があり、8本の柱が全て終着点の御柱屋敷に入ります。柱は「里曳き」が始まる5月1日まで休息をとります。
3日間の人出は・・なんと計50万9千人で過去最高!!。次は⇒9日から・・いよいよ「下社の山出し」が始まります。下社の人出は90万人~
◆上社山出し閉幕 巨木8本里へ下る (2010-4-5)
◆氏子と観衆 心ひとつ・・・ 雪解け水で柱を清める。
この日は5本の柱が川を渡ります。先端に取り付けられたV字形の「めどでこ」に20人の氏子を乗せたまま、宮川の冷水の中に引き落とされていきます。
5メートルの石積みの川岸から落ちた柱が勢いよく水しぶき を上げると、川岸を埋め尽くす観衆から歓声が上がりました。
◆夜の川面 氏子が輝き・・
照明に照らされながら最後の川越し・・・
・・前宮四の柱が宮川に入ったのは、すっかり陽が落ちた夜の七時になってました。たいまつや提灯の演出で雰囲気を盛り上げ、曳き子が最後の力を振り絞って柱を曳き着けると、氏子や観衆から大きな歓声が上がりました。
◆御柱屋敷 感動包む。
達成感で心ひとつ・・宵闇に響く万歳♪
「みなさま♪協力一致で・・お願いだ~♪」 木遣りが響き渡ると対岸に伸ばされた綱を、腰のあたりまで水につかりながら氏子たちが「よいてこしょ♪」「よいさ!!」と懸命に引き寄せる。巨大な柱が「ぐぐぐっ」と対岸に引き上げられ、山出しの終点である御柱屋敷に一気に入っていきました。
下流部分をせき止めしているため、水深は腰までの深さで水温は約5度。体が冷えて動けずおぼれる氏子もいるといい、茅野消防署から8人がドライスーツを着て川上と川下で警戒しています。
●上社山出し時間制限に難しさ 苦心の曳行責任者(2010年4月 5日)
●木落としと川越しで盛り上がり最高潮(2010年4月 4日)
●川越し―明かり手に整然と 氏子、観客見せ場に笑顔(2010年4月 4日)
●豪快「木落とし」最高潮 氏子や観客ら大きな歓声(2010年4月 3日)
●迫力ばっちり上社木落とし 初の公的な有料観覧席(2010年4月 3日)
●これが「本宮一」の重み 湖南・中洲、難所乗り越え安堵(2010年4月 3日)
諏訪大社・御柱祭・上社「山出し」が二日目を迎えました。好天に恵まれ34万人の観衆で盛り上がりました。
澄み切った青空の下、魂の叫び豪快!!な木落としの開催です。
10トンもの巨木が急斜面を真っすぐ、一気に滑り落ちていく・・。
◆2010御柱祭 : 度胸一番清めの川越し 諏訪大社御柱祭上社山出し2日目
◆川越しで冷えた体に”ほっ”と温泉 ちの自動車センターに特設 (2010-4-4)
◆諏訪大社上社山出し 勇壮に、公園整備後初の木落とし (2010-4-4)
午前10時「本宮一之御柱」のV字形の「めどでこ」が、木落し坂の頂上にせり出しました。「♪ヨイテコショ」「ヨイサッ♪よいさっ」。左右に揺れるめどでこ上で、約20人の氏子が手にした「おんべ」を勢いよく振ります。
ず ずずっ。・・・実に見事な木落としでした。
午後2時からは宮川の「川越し」が始まります。柱の対岸から木遣りが響き渡ります。前日の雨で雪解け水が流れ込んだ・・冷たい水温わずか5度の川に、最初の「本宮一」が落ちていきました。
川の中では腰のあたりまで水につかりながら、対岸で曳き子たちが懸命に綱をたぐり寄せ、約10分で柱は川を越し、御柱屋敷に入っていきました。
・・・いよいよ明日は最終日です。
●信州諏訪 御柱祭公式ホームページ
●御柱祭 – Wikipedia
●諏訪大社・下社・御柱祭(下諏訪町産業観光課)
2010御柱祭 | ≫記事一覧 |
- 氏子熱気、巨木動く 諏訪大社御柱祭が開幕 (2010-4-3)
- 心沸き立つ連帯感 原村移住の住民有志初参加 (2010-4-3)
- 自宅を改築おもてなし 茅野市穴山の伊藤さん (2010-4-3)
- センター設置し御柱情報一元化 諏訪地方観光連盟 (2010-4-2)
- 諏訪大社御柱祭上社山出しあす開幕 綱置場で木作り (2010-4-1)
平安時代から1200年以上の歴史があり7年に1度開かれる諏訪大社の御柱祭が2日、長野県の諏訪地方で盛大に開幕しました。
奥山から切り出したモミの大木16本を、人手で里まで曳き、上社と下社の四つあるお宮の四隅に建てる伝統行事です。
2日は上社の「山出し祭」が始まり、御柱8本が八ケ岳山ろくを出発進行!!。
御柱祭・豪快木落とし最高潮 氏子や観客ら大きな歓声(4/3 15:00)
迫力ばっちり特等席 上社木落とし初の公的な有料観覧席(4/3 15:00)
御柱祭開幕で、「なーのちゃん号」特別号発行(4/2 15:00)
午前中はあいにくの雨と霧となりましたが、木遣りの声に合わせて、御柱を曳く氏子たち約1万人の「よいさっ、よいさっ」のかけ声が響き、一帯は熱気に包まれました。
この日の人出は諏訪地方観光連盟御柱祭情報センターによると、曳き子2万3000人、観衆2万5000人の計4万8000人が終結しました。
上社山出し祭は3日・4日の両日に茅野市内で、山から木を運ぶ「木落とし」と「川越し」が行われています。下社の山出し祭は下諏訪町で9日~11日。氏子が大木に乗って急坂を滑り降りる「木落とし」は御柱祭りの見せ場です。
山から下ろした後の「上社里曳き祭」は5月2日~4日、「下社里曳き祭」は8日~10日に開催します・・
大自然の宝庫「霧ヶ峰」と信州一の湖「諏訪湖」に臨む水と緑と温泉のまち
すわ SUWA TOURIST GUIDE ◆ 諏訪市観光ガイド ◆が新しくなりました!! より見やすく・更にわかりやすく、あれこれ情報も満載です。リアルタイム情報も・・・
●旬の観光情報~観光から御柱祭・美術館・イベントの最新をお届けします。
●イベントガイド~諏訪市イベントカレンダー。御柱祭ホームページ(平成22年版)・諏訪湖エリアまちなか観光案内人・信州諏訪温泉泊覧会 ズーラ・諏訪市観光サイト 諏訪deすわ・「風林火山ゆかりの地を訪ねて」・信濃グランセローズ公式サイト。
●観光のポイント~霧ヶ峰高原・諏訪湖・諏訪大社・御柱祭・高島城・美術館・博物館・諏訪湖の花火・温泉施設・観光案内人・よくある質問
●おすわだより(ブログ)●諏訪の天気(Yahoo天気予報) ●ライブカメラ~現在の諏訪
●項目で探す~宿泊ガイド ・飲食ガイド ・お土産ガイド ・観光パンフレットダウンロード ・アクセス ・リンク集
●諏訪市観光協会加盟一覧~宿泊部門 ・飲食部門 ・運輸交通部門 ・観光施設部門 ・サービス部門 ・商工業部門
★諏訪大社 上社 山出し・・・・いよいよ曳行の初日をむかえました!!
ジヤンルにとらわれない「創作料理」は、インターネットでのクチコミで高い評価をいただいている。四季折々で多彩なお楽しみプランを提案する。交通の便にも優れ、東京・名古屋からは約2時間。美術館・神社とう見所満載。
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