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元気な諏訪の夏が開幕。よいてこ41連2000人繰り出す
諏訪地方の 夏祭りのトップを切って、諏訪市の市民まつり第30回「諏訪よいてこ」が
18日、 JR上諏訪駅近くの柳並公園や並木通り一帯で盛大に行われました
。
「不景気に負けるな!こんな時こそ元気を出そう!」 を合言葉に、
夜の部には41連、約2000人が通りに繰り出して踊り、街は熱気で包まれました。
景気低迷による企業協賛の減少を予想し、今年は予算規模を圧縮して計画。
通りを飾るちょうちんやメーンステージ前の赤じゅうたんを廃止。
うちわはスポンサーを募って製作費をひねり出すなどの工夫をした。
昼の部のオープニングセレモニーで実行委員会長の山田勝文市長は
「経済的に厳しい日々が続いているが、不況を乗り越えてきた先輩たちを見習って、
大いに元気を出して、頑張っていこう」と祭りの開幕を宣言しました。
夜の部のメーンはよいてこ踊りで、
ぼんぼりの明かりがともる中で、
職場や学校、地域で編成した踊り連が元気いっぱいに踊りました 。
かつて諏訪地方で盛んに踊られた「お諏訪節」も登場しました。
諏訪よいてこを皮切りに、諏訪地方は夏祭りのシーズンに突入します。
25日には富士見町で「富士見OKKOH」が行われ、諏訪大社下社「お舟祭り」が7月31日~8月1日、
茅野市の「茅野どんばん」が8月8日と、夏恒例の祭りが続きます。
「富士見OKKOH」
諏訪大社下社「お舟祭り」
「茅野どんばん」
諏訪湖の花火・信州上諏訪温泉
「緑水から諏訪湖一望!!」
ジヤンルにとらわれない「創作料理」は、インターネットでのクチコミで高い評価をいただいている。四季折々で多彩なお楽しみプランを提案する。交通の便にも優れ、東京・名古屋からは約2時間。美術館・神社とう見所満載。
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