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やさしさに出会える・・花の詩画
心に響く詩と・・繊細な絵画
障害を乗り越え、口にくわえた筆を使って繊細な絵や詩文をかく「詩画作家星野富弘さん」の
「花の詩画展」が、諏訪市渋崎の「原田泰治美術館」で始まりました
。
星野さんの作品を展示する「富弘美術館=群馬県みどり市」との2年ぶりの交流展で、 夏らしい草花や
果実が、心に響く詩とともに描かれた作品20点が展示されています。
8月16日までの期間限定で公開します。
星野富弘さんは1946年生まれ。大学卒業後、教職の道を歩み始めますが、
クラブ活動の指導中に不慮の事故で手足の自由を失ってしまったのです。
長い入院生活中に、口に筆をくわえて文や絵をかくようになりました。
たいへんな苦労・努力があったのだと思います。
原田泰治美術館での展示は2度目になりました。
今回は「夏」をテーマにした作品が展示されています。身近なところにある花や果実が中心で、
だいだい色がさわやかな「やぶかんぞう」は風に揺れる様子を。
宝石のように輝く「さくらんぼ」は空までが映る赤い実を・・詩とともに描き出しています。
ともに障害を持ちながら、そのハンディを乗り越えて画家として活躍している
原田泰治さんと星野富弘さん。
星野さんは
「花を描いていて、細い雄しべや葉っぱの虫食いの穴まで気になってしまうのですが、
原田さんの生きるものへの賛美の心に通じるものがあるように思う」とメッセージを寄せています。
原田さんは
「限定された世界の中で、ものを見つけて描いていくところが富弘さんと僕の共通点。
交流展はこれからも続いていきます」と話しています。
開館時間は 午前9時から午後5時(8月15日は午後3時まで)。
月曜休館、祝日は開館する。8月中は無休。
問い合わせは⇒ 諏訪市原田泰治美術館(電話0266・54・1881)へ。
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