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諏訪信仰を知ろう
諏訪市博物館で企画展「縁起編」
諏訪市博物館で、企画展「諏訪の縁起と祭礼1 縁起編(前期)」が開かれています!。諏訪大社の関連古文書の中でも貴重な歴史資料とされる「諏訪大明神画詞」の内容を日本画家・折井宏光さん=諏訪市大和=が描いた絵画作品とともに展示しています。前期・後期に分け、諏訪社の祭礼や信仰、習俗などを紹介しています。前期「縁起編」は12月13日まで・・・。ぜひ、前期と後期を制覇してみよう!!>>>
「諏訪大明神画詞(えことば)」は室町時代初期に幕府の要職にあった諏訪円忠が編さんしています。もとは絵画が描かれた絵巻物だったが現在は所在不明で、詞書(ことばがき・文章)部分だけが写本として伝わったそうです。写本も現在確認されているのは4冊だけで、うち貴重な⇒2冊を諏訪市博物館が保管しているのです!!!。
折井さんが描いた絵画作品は、長野日報で1997年2月から約1年半にわたって連載した「いにしえ絵巻 諏方大明神画詞」の原画。現存しない絵の部分を折井さんが詞書を基に再現しています。
「縁起編」は絵画38点、資料11点を展示しています。主に諏訪信仰の始まりや諏訪社の成立、霊験などの言い伝えを紹介。写本2点をはじめ、諏訪大社上社古図、大祝諏方家に伝わった「紅糸威胴丸」「山鳩色狩衣」などの資料が展示されています。
平安時代初期に「日本国」が領土を拡大させる中、戦の神として諏訪大明神の名声が高まり、その功績から式年造営(御柱)が始まったとされる伝承にも触れています。
諏訪信仰に理解を深め、来年に迫った諏訪大社御柱祭を盛り上げるきっかけにしようと企画・・・!!。
後期「祭礼編」は来年1月1日から、諏訪社の神事をテーマに開きます。
★ 問い合わせは諏訪市博物館(電話0266・52・7080)へ。
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