上諏訪温泉の最新情報６月に諏訪市俳句大会　俳人・河合曽良３００回忌記念

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2025/06/03 (Tue)

諏訪市とＮＨＫ学園は、松尾芭蕉の「おくのほそ道」に同行した諏訪市出身の俳人・河合曽良の３００回忌にちなみ、「ＮＨＫ学園生涯学習フェスティバル・諏訪市俳句大会」を、６月１３日午後１時から諏訪市文化センターで開く。募集句の表彰式、吟行会を開き、紀行文学者岡田喜秋さんの講演会を開く。

　曽良は１６４９（慶安２）年、上諏訪宿表上町（現諏訪市諏訪２）の高野家に生まれた。親類の岩波家の養子となり、養父母が亡くなってからは、叔父の伊勢長島大智院住職を頼って長島藩に仕官。３０歳のころ江戸に出て神道と和歌を学び、芭蕉に入門した。芭蕉の「鹿島紀行」の旅に随行し、「おくのほそ道」でも病気がちな芭蕉を助け、詳細な旅記録「おくのほそ道随行日記」は貴重な研究資料となっている。１７１０（宝永７）年、６２歳で幕府巡見使の随員となって壱岐に赴いたが病のため亡くなった。

　諏訪に残した足跡は少ないが、後世は多くの諏訪の俳人たちに慕われ、各地に句碑が建立された。諏訪市俳句連盟は毎年、曽良の菩提寺正願寺（諏訪市）で法要としのぶ俳句大会を開いている。

★おかげさまで
「2008年決定版お客さまが選んだ人気の宿!!」に選ばれました★

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2009/03/27 (Fri) 観光情報 Trackback() Comment(0)

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プロフィール

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上諏訪温泉　しんたろう

年齢：

ＨＰ：

上諏訪温泉「源湯の宿　緑水」から最新の情報をお届けします!!。

性別：

非公開

誕生日：

1963/07/19

職業：

サラリーマン

趣味：

ちょこっと一杯

自己紹介：

上諏訪温泉。「源湯の宿　緑水」敷地内に自家源泉を持ち源湯をそのまま注ぐ。宿名の「緑水」の由来になったように、全国的にもめずらしい緑色の温泉。科学的にも証明された抜群の泉質を誇る。数ある上諏訪温泉のなかでも「美肌の湯」として人気が高い。諏訪湖が一望できる絶景の宿。
ジヤンルにとらわれない「創作料理」は、インターネットでのクチコミで高い評価をいただいている。四季折々で多彩なお楽しみプランを提案する。交通の便にも優れ、東京・名古屋からは約２時間。美術館・神社とう見所満載。

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