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熱気! 興奮! 諏訪の心意気ここにあり・・・ 「巨木8本 里へ下る」
諏訪大社の御柱祭は4日、上社の山出しが終了しました。昨日に続いて「木落し」と「川越し」があり、8本の柱が全て終着点の御柱屋敷に入ります。柱は「里曳き」が始まる5月1日まで休息をとります。
3日間の人出は・・なんと計50万9千人で
過去最高!!。次は⇒9日から・・いよいよ「下社の山出し」が始まります。下社の人出は90万人~
◆上社山出し閉幕 巨木8本里へ下る (2010-4-5)
◆氏子と観衆 心ひとつ・・・ 雪解け水で柱を清める。
この日は5本の柱が川を渡ります。先端に取り付けられたV字形の「めどでこ」に20人の氏子を乗せたまま、宮川の冷水の中に引き落とされていきます。
5メートルの石積みの川岸から落ちた柱が勢いよく水しぶき を上げると、川岸を埋め尽くす観衆から歓声が上がりました
。
◆夜の川面 氏子が輝き・・
照明に照らされながら最後の川越し・・・
・・前宮四の柱が宮川に入ったのは、すっかり陽が落ちた夜の七時になってました。
たいまつや提灯の演出で雰囲気を盛り上げ、曳き子が最後の力を振り絞って柱を曳き着けると、氏子や観衆から大きな歓声が上がりました
。
◆御柱屋敷 感動包む。
達成感で心ひとつ・・宵闇に響く万歳♪
「みなさま♪協力一致で・・お願いだ~♪」 木遣りが響き渡ると対岸に伸ばされた綱を、腰のあたりまで水につかりながら氏子たちが「よいてこしょ♪」「よいさ!!」と懸命に引き寄せる。巨大な柱が「ぐぐぐっ」と対岸に引き上げられ、山出しの終点である御柱屋敷に一気に入っていきました。
下流部分をせき止めしているため、水深は腰までの深さで水温は約5度。体が冷えて動けずおぼれる氏子もいるといい、茅野消防署から8人がドライスーツを着て川上と川下で警戒しています。
●上社山出し時間制限に難しさ 苦心の曳行責任者(2010年4月 5日)
●木落としと川越しで盛り上がり最高潮(2010年4月 4日)
●川越し―明かり手に整然と 氏子、観客見せ場に笑顔(2010年4月 4日)
●豪快「木落とし」最高潮 氏子や観客ら大きな歓声(2010年4月 3日)
●迫力ばっちり上社木落とし 初の公的な有料観覧席(2010年4月 3日)
●これが「本宮一」の重み 湖南・中洲、難所乗り越え安堵(2010年4月 3日)
ジヤンルにとらわれない「創作料理」は、インターネットでのクチコミで高い評価をいただいている。四季折々で多彩なお楽しみプランを提案する。交通の便にも優れ、東京・名古屋からは約2時間。美術館・神社とう見所満載。
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