[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
長野県の諏訪湖漁業協同組合では、諏訪湖産のフナを発酵させた保存食「鮨鮒(すしぶな)」を約140年ぶりに復活させ、22日から販売予約の受け付けを始めた。
●<雑記帳>保存食「鮨鮒」 140年ぶりに復活 長野(毎日新聞 …
●鮨鮒:復活に感無量 値段抑えめ 諏訪湖漁協が予約開始、9月発送 /長野 …
☆当館「緑水」でも予約承ります⇒電話0266-52-3670 FAX0266-58-9494
江戸時代には珍味として幕府にも献上された鮨鮒。明治に入って伝統が途絶えていたため、2008年から復活を試みていた。
フナの名物は琵琶湖の「ふなずし」が全国区。諏訪湖漁協は滋賀県の関係者から教えも請うたが、「気候が全く違う。独自の製法復活に苦労した」と胸を張る。名前も江戸時代そのままで、決して逆さにしたわけではないそうだ。
今回販売するのは、2009年春に漬け込んだ700匹。抱卵した雌が中心で、はらわたやうろこを取って半年間塩漬けに。一度塩を抜いて日陰干しにした後、諏訪産コシヒカリとともに本漬けをした。十分に発酵が進む9月初旬に、購入者へ発送する予定だ。
5月には来年販売分の3000匹を漬け込む予定で、こちらの予約も受け付けるという。
価格は、大きさ別に中(全長20~25センチ)が3500円、大(同25~35センチ)が6000円、特大(同35センチ以上)が7500円(いずれも送料、消費税別)。「なるべく安くという要望があり、琵琶湖のものより3割ほど安くした」。問い合わせは諏訪湖漁協0266・52・4055。
☆当館「緑水」でも予約承ります⇒電話0266-52-3670 FAX0266-58-9494
●asahi.com(朝日新聞社):あの臭いで漁協立て直せ 長野・諏訪湖で …
● 諏訪湖 鮒ずし船出 – 水平思考 <日常あふれる気づきを求め …
●諏訪湖産フナずし 「献上品の味」塩漬け開始 (2009-5-27)
ジヤンルにとらわれない「創作料理」は、インターネットでのクチコミで高い評価をいただいている。四季折々で多彩なお楽しみプランを提案する。交通の便にも優れ、東京・名古屋からは約2時間。美術館・神社とう見所満載。
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |