めっちゃ♪人気 「スワいち」 。カレンダーに ♪を ! !!

上諏訪温泉から・・諏訪市、下諏訪町・茅野市。

大きなイベント・お楽しみ企画になりました。臨時電車も走ります。

事前ご案内ができずすみません　!!とにかく　、スゴイ。。お祭り。楽しめます!!

メインはお菓子・スィーツのイベントですが、多岐にわたり・エトレソトラ＞

めっちゃ!!!!!　楽しめます。　　ぜひ、お出かけ下さい!!

諏訪地方のＮＰＯ法人や任意団体、個人有志などでつくる諏訪アライアンスプロジェクトさいかは２月２８日、和洋菓子販売を軸とした複合イベント「スワいち」を諏訪地方の各地で開く。湖周３市町から始まった年１回の催しで、今回の参加主体は６市町村の事業者など約１４０に拡大する見込み。イベント後も日常的に活用できるよう、今回新たにカタログ仕立てのパンフレットを作製する。

　昨年は５市町の１２会場で実施し、初回の３．６倍となる延べ約５５００人が来場した。さいかのアンケート結果によると、８４％が諏訪地方在住。年齢別だと最多は３０代の１９％で４０代１５％、２０、６０代各１４％と続いた。ＪＲ東日本長野支社などと協力して前回初めて運行した臨時列車「スワいち号」は、延べ８４５人が利用した。

　２年前の初回からイベント規模は拡大傾向にあり、今回は列車を２本に増発する。諏訪地方の５駅周辺を主会場に、▽をかしまつり（茅野市、諏訪市、下諏訪町）▽おかやお宝いち▽特製駅弁「スワいち弁当」限定販売（ＪＲ上諏訪駅）▽利きコーヒー（富士見町）▽各種ライブ、寄席（下諏訪町内）―などを展開する。テーマは「諏訪地方の新発見」。

　現在作製中のパンフレットは、Ａ４判１１ページのカタログ状。菓子店をはじめとする参加店舗を地域別に一覧できる構成とした。２万部を印刷し、１３日から順次諏訪地方の主要駅などに置く予定。全戸配布の月刊情報誌にも同様の内容を掲載する。

　同プロジェクトは、各団体が行う個々の催しを集約することで、発信の効率化や集客数増などを図る狙いで設立。湖周３市町の６団体を中心に活動を始めたが、現在の構成メンバーは岳ろく地域も含めて「把握しきれないほど」に増加した。メンバーの１人は「人材や情報を共有することで、さまざまな相乗効果が生まれている」と話す。

　今回のスワいちは、６市町村の和菓子店などでつくる諏訪菓子組合連合会１００周年の記念事業の一環。同プロジェクトでは「この機会に普段行かない場所へ足を伸ばし、新たな発見を楽しんでもらえれば」としている。