ダンボールスワンシップ ＧＰ２００９

テレビ東京系列の「チャンピオンズ」の番組内企画

「ダンボールスワンシップＧＰ2009」の収録が、

5日午後一時から下諏訪町の町漕艇場で行われます。







ダンボールに工夫を凝らして作った船で、沈まないように

どこまで行けるかを競うレースです。

地元「諏訪」からも地元企業と諏訪東京理科大学の２チームが開発した２艇が出場します。


・「試作ビズ」

試作ビズは、諏訪地方の製造業など10団体でつくる企業グループです。

今回は規定で得意の金属部品が使えないが、諏訪の地元産業の底力を見せようと意気揚々


・「市川研究室」

諏訪東京理科大学の市川准教授と学生の市川研究室は、「諏訪尽くし」の素材に

日頃の研究の成果とアイデアを詰め込むんでレースに挑む









 

ぴんころ地蔵・・・旅日記

　　長野から佐久へ・・・初めて訪れます　「ぴんころ地蔵さん」

生きとるうちに、いかなぁいけん　。ということで事の運びとなりました。










　　　　　　　ぴんころ地蔵さんとは？


佐久市は、全国でもトップクラスの「健康長寿のまち」といわれております。

90歳長寿率も高いし、65歳以上の高齢者の中で、寝たきり者の出現率は

全国平均のなんと・・半分です。当然一人当たりの医療費も低く、老人医療費がここ

数年減り続けております。これは全国でも、珍しい現象であります。

健康で長生きし・（ぴんぴん）楽に　・大往生（ころ）を願って長寿地蔵尊と

して『ぴんころ地蔵』が建立されたのでございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合　掌














 

・・水陸両用バス⇒「諏訪湖バージョン」・・

お待たせしました！！

ついに「諏訪湖バージョン」参上いたしました。










諏訪湖で運行している「水陸両用バス」が七月一日に、諏訪市在住の・

原田泰治画伯がデザインした新たな専用車両に切り替わりました。

諏訪の観光名物が シンボリックにデザインされています。







車両には花火や温泉・ニッコウキスゲなど、諏訪の観光名物が明るい色調で描かれた

「諏訪湖バージョン」に生まれ変わりました。









原田泰治画伯は、バスを運行している「日本水陸観光」の依頼を受けて

　　　　　　　　　　　　　　・・なんと無償でデザインしたのです。

白地の車体には・　諏訪湖の青・　高原の緑・　太陽の赤が配色されています。

諏訪湖の花火・上諏訪温泉がデザインされています。














・・・諏訪の市木「かりん」。　霧ケ峰高原の「ニッコウキスゲ」

　　諏訪湖の白鳥　といった諏訪の名物が見事に表現されています。

デザイン部分は　　水上でも見えるように配置が工夫されています。入水時ののことを考慮して

　　　　　　　　　　　　　　　　・・なんと屋根にもデザインが施されているんです。






せっかくの「諏訪湖バージョン」の進水を、ぜひ拝みたいと

ダッシュで「諏訪湖ヨットハーバー」へ走りました。

正面から　　バス状態で・新入してまいります。

「諏訪湖エリアを観光ガイドがご案内・諏訪湖エリアまちなか観光案内人」から

進水時のセレモニーの説明を受けて。いよいよです・・







　　　　　　　　バスから船に・・

歓声と拍手で大盛り上がり。ゴオーとスクリューの動きが諏訪湖に響き、

　　　　　　　　　　　　　　初島へ向けて進行していきます。









　　　　　遊覧船のオンパレード

諏訪湖探検ダッグを筆頭に・・・白鳥丸　　　スワン　　機関車船と

ひときわ「水陸両用」が誇らしげに・・・





長野県出身の俳優「峰　竜太」が取材で５月１１日に体験乗車にやってきました。










当日のお楽しみ・・「水陸両用。諏訪湖バージョン」

ひと足お先に・・「諏訪湖探検ダックツアー」　!!









 

諏訪湖花火大会・・市民協賛観覧席。 募集延長

諏訪市の諏訪湖畔で開催の「第６１回諏訪湖祭湖上花火大会」で、

諏訪市民から協賛金を募って打ち上げる「市民花火」の募集を延長いたします・・

６月３０日が締め切りでしたが・・無念 。目標の７５０万円に届かず。

　　　　　　　　　　　　　　　３２２万円にとどまっています。

そこで ７月中旬まで募集期間を延長して、より一層の協力をお願いいたします。







「市民協賛花火」は花火を見る機会を確保するための、市民対象の協賛制度として

昨年から始まりました。協賛者は打ち上げ台の正面に設ける

「観覧席」で花火を見れちゃいます・・！！

　　　　　　　　　　　　　　　かなり条件の良い席です。






■市民花火

対　　象　諏訪市民対象の協賛者制度です。
申込期間　5月13日（水）～6月30日（火）まで

　　　　　★延長しました　７月中旬まで

協賛金額　1口 5,000円（5口まで）
　　　　　募集金額に達し次第締切り。
申込方法　電話でご予約の上、現金を添えて
事務局（諏訪市役所観光課内）へ申し込んで下さい。　　０２６６－５２－４１４１
電話予約なく直接窓口での申し込みはできません（必ず電話予約をして下さい）。
協賛者には1口につき1枚市民協賛者券・観覧席を差し上げます。
また、記念としてプログラムにお名前を掲載します。
※チケットは8月4日以降郵送予定





★　「市民花火」今年も募集　８月の諏訪湖花火大会

　　★夏の風物詩「花火大会」中止や縮小　不況で「協賛金」集まらない！

　　★諏訪湖祭湖上花火大会 掲載チケット一覧 チケット流通センター

　　








 

正真正銘 「諏訪湖」のお土産・・・デビュー！

なぁーんちゃって「おみやげ」が蔓延るなかで・・

正真正銘の諏訪のお土産が登場です。

その名も「諏訪湖わかさぎせん」＆「諏訪湖えびせん」

諏訪湖で捕れた・わかさぎとスジ海老を丸ごと「お煎餅」にトッピングしています。
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　お味もミコリンの太鼓判です。






「諏訪湖わかさぎせん」にはわさび味もあって、これがまた好評なんです。

「諏訪湖えびせん」が１０枚入り・「諏訪湖わかさぎせん」が１２枚入り。

いずれも手ごろに・・￥５３０です。

原材料名には・・諏訪湖産の表記がきちんとございます。ご安心を。

各マスコミにも注目されとりあげられた、諏訪湖の名産をぜひご賞味ください。


　　○　諏訪湖の恵みを土産品に　えびせん、わかさぎせん

○　地産地消として諏訪湖の魚を活用していきたい

○　せんべい２種類を13日から販売　御柱祭に向け土産品に

○　諏訪湖の恵みを土産品に　ワカサギせんべい発売へ













 

繊細で優美なジュエリーを創出

諏訪市豊田の「北澤美術館新館」で２４日から、企画展「　花神降臨　中嶋邦夫エマイユ宝飾展」が始まりました。

繊細で優美なジュエリーを創出する中嶋邦夫さんの作品と、北澤美術館が所蔵する

ーアール・ヌーボー時代のガラス工芸が織りなす　　コラボレーションの世界が満載です。

　 中嶋さんは上智大卒業後、田宮千穂デザインスタジオで制作室長を務め、国際ジュエリー展などへの

出品作品を手掛けています。１９８５年ニックス・ファクトリーを設立、「Ｉｎ　Ｔｈｅ　Ｇａｒｄｅｎ」シリーズを発表しています。

県下では下伊那郡松川町に工房があります。









エマイユは、金属などにガラス質の釉薬を焼き付ける装飾工芸の一つで、 七つの宝をちりばめたように美しい焼物です。

ルネ・ラリックに代表されるアール・ヌーボーのジュエリーは、「七宝技法」を駆使した作品が多く

、 華麗な色彩感と卓越した金工技術の組み合わせで人気を博しました。

　こうした流行は第１次世界大戦の影響を受けて終息しましたが、 １００年を経た現在、

中嶋さんは当時の技法を再現してしまったのです！！。アール・ヌーボーとテーマを共有する自然美に、

　　　　　　　　 日本人ならではの「和の香り」をにじませ、上品なフォルムを追求していいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・とにかく　Ｂｅａｕｔｙｆｕｌ　必見・・・

　企画展では 指輪、 ネックレス、 ブローチなど。ドドーンと１７０点を発表 。中嶋さんの作品と、ドームの

「蝶文花器」、ラリックの 「香水瓶・蝶」などと見事に並びました。

来館した 美女が・・・、「うつくしさと何かなつかしさが・・。アール・ヌーボーの余韻をとどめ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モダンジュエリーの世界がハートに響くワ・」と・・・
　
　　　　　　　　　　　　展示期間は９月２３日まで。

問い合わせは　　　北澤美術館新館　　　（電話０２６６・５７・２１００）









 

青空の真夏日・・アユの友釣り解禁。 天竜川

IMG src="http://www.hida-izakaya.com/blog/Emoji/ase.gif"> 三峰川上流部を除く上伊那地方の「天竜川水系」で27日、アユの友釣りが解禁されました 。

梅雨の中休みに 青空が広がり、30度を超える真夏日となった解禁初日 。

大勢の友釣り愛好家が川面にさおを立て、天竜川も夏本番を迎えました。

　伊那市内だけで 午前６時の解禁とともに１５０人前後の釣り人が川に入りました。早朝は水温が低かったため 、

おとりの追いももう一つでした。・・が・日差しが強くなりだした 午前10時頃には水温も上がって 、

アユの動きも活発になりはじめ・・いよいよです。場所によっては１時間で10本近くを上げる釣り人もいました。・・・すごい。






友釣りの特徴・・・他の釣りとどこが違うのか

　アユの友釣りは、生きたアユを泳がせてアユを掛けるという、日本独特の釣法です。

　オトリとなるアユの鼻に金属の輪（ハナカン）などを通し、竿につなげます。しっぽの方にハリを付け、オトリを川の中に放して、

野生のアユ（野アユ）に近付けます。アユはナワバリ意識が強いので、ナワバリへの侵入者を執拗に追い払います。

猛然とオトリに体当たりし、オトリが逃げ惑ったり、 反撃したりしているうちに、

野アユがハリに掛かる、という寸法なのです。














 

Last updated June 28,

・・諏訪の大自然の宝庫に挑む・・

写真の撮影を兼ねて「大自然の宝庫・・霧ケ峰方面」へお出かけです。

　　　　　　　　　快晴にも恵まれて、思いっきり腕をふるいましょうネ・・






霧ケ峰高原から車山を望む光景です。

カメラマンのマッチャンは、えらいところに立って撮影中・・

　　　　　　　　　　そこってもしかして、柵　か　手すりではなかろうか？？










「　レンゲツツジさん」が満開・・　　朱色の笑顔で迎えてくれました。

見るだけでなく、ツツジのそばを通った時の甘い香りも楽しめます。

ポツンポツンと「ニッコウキスゲ」の姿も・・　七月中旬にはオレンジから黄色のジュータンに様変わりです。










「　車山気象レーダー観測所」

平成11年11月、気象庁のレーダー観測網をより充実させるため、富士山レーダーに替わり、

車山山頂に新たな観測所が登場しました。車山は八ヶ岳中信高原国定公園内であることから、

観測所は自然環境保護に十分配慮された規模・構造となります。このレーダーは、

長野県を中心とする広い範囲の気象が観測でき、　毎日の天気予報や防災(気象注意報や気象警報の発表)に、

たいへん大きな役割を果たします。観測所は通常無人です。

観測所の機器は、東京大手町の東京管区気象台で遠隔操作しています。

　　　　　　　　　　・・どこへ行ったのかと・・まっちゃんは、またえらい岩の上にて・・










「車山高原展望リフト・・・ＳＫＹ　ＬＩＮＥＲ」

日本でも有数の展望を誇る標高1,925ｍの車山山頂まで、2本の4人乗りリフトを乗り継いで　約15分。

上りは高原 風景を楽しみながら、下りは眼下の白樺湖・蓼科山などを見渡す雄大なパノラマを満喫できます。

　ちょっぴり歩きたいという方は、スカイライナーを降りて中腹から頂上まで歩くルートがおすすめです。

　　　　　　　　　　　　展望リフト運行期間　　2009年4月24日（金）～2009年11月8日（日）







・・霧　鐘　塔・・

その名の通り、深く濃い霧で覆われることが多い霧ヶ峰高原では、　濃霧の日には鐘を鳴らし、

ハイカー達に方向を知らせる霧鐘塔が設置されています。霧ヶ峰高原のシンボルとして見晴らしの良い蛙原の頂上に建ち、

　　　　　　　　　　　　晴れの日にはハイキングやトレッキングの目印にもなっています。









・・ご存じでしょうか？・・霧ケ峰高原は「グライダー発祥の地」なんです。　

霧ヶ峰はドイツ　ローエンのワッサークッペの地形に酷似していることから、日本のグライダー発祥の地としても有名です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒「霧ケ峰グライダーふれあい館」
　　　　　　霧ケ峰の風とともに人と空がふれあうひととき　







「　八島ヶ原湿原」・・自然が創造した１２，０００年のロマン　

神々しい程に美しく、雄大な八島ヶ原湿原の全景、自然がもたらした美とロマンの感動の地・・・

１２，０００年の悠久の時を刻み、静かに成長を続ける八島ヶ原湿原、一年に１ミリづつ堆積をする泥炭層

（冷涼な気候で植物が腐敗しないで堆積）は８メートルに達する。ミズゴケ類、カヤツリ草科、木本科植物２５２種を数える、

中央部分が盛り上がった日本最南の高層湿原です。湿原研究の第一人者Jensen博士が｢これほど見事なものは

世界でもベルギーに一ヶ所あるだけ｣と絶賛している。
　　

　　　　　・・・あれっ　まっちゃんがいない。
　　　　　　　　　　　　　どこかに　登ってないかい・・

　　　明日は・・　　　穴場のあれこれに挑みます。　　　一日目完結。













 

Last updated June 27

諏訪湖祭湖上花火大会・・・６０００万円超す

諏訪湖の花火・信州上諏訪温泉・「緑水から諏訪湖一望!!」



諏訪市の諏訪湖畔で８月１５日に開く「第６１回諏訪湖祭湖上花火大会」の協賛金が、

当初目標金額の６０００万円を上回る見通しになりました ・・ひと安心です 。

実行委員会では当初、景気悪化の影響を見込んで目標金額を大幅にさげましたが ・・
大口の企業協賛が例年並みに確保することができたのです。ありがたいことです・・感謝。






最終的には・・７０００万円近くが見込めそうです。

昨年の６０回の記念大会には８１４０万円と、過去最高を更新したのです。

今年は協賛金の目標金額を引き下げたほか、二尺玉の打ち上げを取りやめるなどして、

昨年よりふたつ少ない・３７セットを見込んでいます。


















 

Last updated June 26

夏の夜は ゴンドラ運行 富士見パノラマ

満天の星空と夜景を楽しもう―と、富士見町の富士見パノラマスキー場は、８月にゴンドラリフトの夜間運行

「ナイトゴンドラ」を初めて・実施しまあす。１日から29日までの毎週土曜日と、月遅れの盆期間中３日間の計８日間でいす。

　　　　　　　　　　　　　期間限定運行となりますが。

ナイトハイキングの要望にも対応しちゃう・・・、

　　　　８月15日は入笠山の山頂から諏訪湖上花火大会を観賞するツアーも・・・・・？？？、

　（電話０２６６・６２・５６６６）へ。